ここに気づけば、もうお金には困らない、
種市勝覺さんの本を読んだ。
どの点に気がつけば、
お金と上手につき合うことが
できるのか?
知りたいと思い、手に取った本である。

金運を開く大切なもの
金運を開きたいと思ったら、
何よりも一番大切なのは
「意識」なのです。
お金に対しての、
- 考え
- 思い
が、大事である。
動きを変える、5ステップ
お金持ちを目指しても、
お金持ちになれない人。
↓
お金持ちの方向へ
動きを変えれば良い。
- 貧しいと思う言動を「減らす」。
- 「減らす」から、「なくす」にする。
- お金持ちの言動を取り入れる。
- 3の言動を増やす。
- 加速する。
「加速する」は、「慣性の法則」が
働くためである。
慣性の法則(かんせいのほうそく)
外力が働かなければ、物体は静止または
等速運動を永遠に続けるという法則。
(デジタル大辞泉より)
願いを成就する「身・口・意」(しん・く・い)
「身・口・意」の三つが一致したとき、
すべての願いが成就される
「金運を上げたい」という
願いがある。
↓
- 「身」・・・行動
- 「口」・・・言葉
- 「意」・・・意識
を、一致させると良い。
お金の流れ
お金には、流れがある。
- お金が来る。
- お金がとどまる。
- お金が出ていく。
↓
繰り返す。
したがって、「自分のお金」と
いうものは存在しません。
お金の流れを止めると・・・。
↓
お金が流れてこなくなる。
(入らなくなる。)
お金をたくさん入れるには、
お金をたくさん流せば良い。
「喜び」と交換する
お金を流す時に、大切なこと。
↓
「喜び」と一緒に流す。
例:
買い物をする時。
「ありがとう。」と言い、
お金と、物を交換する。
「ありがとう」こそ
お金の本質です。
お金持ちとは・・・
お金持ちとは、どういう人か?
↓
- 人
- 自分
を、喜ばせることができる人。
「喜び」=「徳」
良い行いをする。
↓
人に喜びを与える。
↓
徳が積まれる。
↓
豊かになる。
自分を喜ばせる
自分を喜ばせよう。
↓
お金をかけて、自分が
- 楽しむ。
- 喜ぶ。
↓
自分をメンテナンスする。
↓
次の「喜び」が生まれる。
「喜び」が財源になる
自分が喜んで、提供すること。
↓
金運を開くことができる。
理想は「自分が好きなことを
仕事にする」です。
- 初心者
- 技能、技術がない。
と、思う人。
↓
技能、技術を練習してみよう。
↓
3年間、練習すれば
形になる。
頼ること
人を頼ることで、
財源を生む。
- 「あなたがそばにいて、嬉しい。」
- 「私を頼ってくれて、嬉しい。」
と、言われること。
↓
人に「喜び」を与えている。
直接、お金が生まれなくても、
- 富
- 豊かさ
が、生まれる「生き方」になる。
「喜び」を与える人に
何か起こった時。
↓
その人を「助けたい」と思う人が
現れる。
- 喜び
- 感謝
は、見えない。
↓
見えなくても、少しずつ
積み重なる。
↓
物質として、形になる。
人を喜ばせるために、もっと
人を頼る生き方をしていいのです。
「おわりに」から
「おわりに」では、
種市勝覺さん自身のことが
書かれている。
人生でどん底の時に、
松永修岳さんに出会う。
↓
- 目に見えない法則
- 運の流れ
を知り、運命が変わる。
今は、愛に恵まれた
幸せな生活を手に入れている。
豊かな人とは
「貧しい」と思うことを
やめる。
↓
お金の量にかかわらず、
楽しむ。
↓
それが豊かな人の生き方です。
目の前のことに、向き合い、
あきらめないで、豊かな道を
見つける。
↓
幸せになることができる。
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