宇宙も神様もぜんぶ味方につける習慣、
小林正観さんの本を読んだ。
今まで読んだ、小林正観さんの本と
違う点。
↓
かわいらしい表情の動物たちの
写真が載っていること。
小林正観さんの本を読みながら、
写真を見て、笑ったり、癒やされたり、
なごむことができる。

ページを開くと、
- 右のページ:写真と、1〜2行の文。
- 左のページ:幸せになる文章。
が載っている。
64の習慣を知ることができる。
正義は1つではない
会社で、ある社員が遅刻をした。
↓
上司は、頭ごなしに怒る。
遅刻した理由は、
こうだったかもしれない。
一緒に住んでいた、親が倒れて、
病院へ行く。
↓
寝ずに、看病。
↓
ふらふらになりつつ、出社。
会社は、絶対に遅刻しては
いけない。
↓
- 会社の倫理
- 会社の正義
である。
「宇宙的な正義」(人間としての温かさ、
優しさ、など)とは少し違うのかも
しれません。
すべての存在に愛を向ける
愛の前段階とは、特定の人を
大切に思う。
↓
愛の深さを知り、自覚する。
↓
すべての存在、
- 動物
- 植物
- 鉱物
宇宙の存在、すべてに愛を向ける。
最終的な愛とは、
- すべての人
- すべてのもの
に向けること。
みんな大事な人!
自分を好きになる方法
自分で、自分を好きになるには
どうすればよいのか?
↓
一銭にもならないことをする。
「落ちているゴミを拾い、
ゴミ箱に捨てる。」
「自分のために、花を買い
飾る。」
「出社時間より、30分早く
会社へ行く。」
など・・・。
- 一銭にもならない
- 誰にも評価されない
ことをする。
一生懸命にする。
↓
自分自身が、
- 愛おしい
- かわいい
と思う。
↓
「自分で自分を好き」に
なっていきます。
50対50
人を成長させる、プログラムとして
50対50がある。
50%の温かく優しい言葉と、
50%の冷たく厳しい言葉
50%は、人数に比例する。
時には、99対1になる。
↓
- 99人が褒める。
- 1人が批判する。
1人は、手厳しく、
99人分のエネルギーを持つ。
↓
エネルギーの量で
50対50のバランスをとる。
- 喜び
- つらさ
のバランスも、50対50。
その両方を体験しながら
成長するようです。
かえしの法則
「かえしの法則」とは
- 感謝
- 笑顔
- 賞賛
の3つで、人にエネルギーを
吹き込むものである。
感謝
「ありがとう」と感謝される。
↓
元気になる。
笑顔
「笑顔」をもらうと、元気が出る。
賞賛
「賞賛」、褒められることで、
元気が出る。

「かえしの法則」で、
人に温かく接する。
↓
周りに、温かさが満ちてくる。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。