誰も書けなかった死後世界地図、
A・ファーニスさんの本を読んだ。
岩大路邦夫さん、翻訳、
山口美佐子さん、文構成である。
イタリアの貴族であった、
フランチェッツォさん。
愛する女性と出会った時、
あの世へ旅立った。
フランチェッツォさんが、霊界での旅を、
この世の人々に、伝えたいと思った。
19世紀。
ロンドンの霊媒師、A・ファーニスさんに
伝えたことが、本になった。
死後の世界に、疑問があるならば、
この本で、知ることができる。
霊は、空腹を感じるのか?
フランチェッツォさんは、
あの世に行き、眠りから目が覚めた。
↓
空腹であった。
食べ物がすぐに、見つからず、
探すと、パンみたいなものが
あった。
食べて、空腹を満たした。
霊界の階層が上がる。
↓
食べ物が、良いものになる。

あかつきの国
晩餐会の食事
- 果物
- 酔わないワイン
- ケーキ
- パン
霊界では、果物は、ただで
食べることはできない。
霊界で、他人を助けて、
もらえるものである。
霊は、痛みを感じるのか?
フランチェッツォさんが、
最初に見た霊達は、痛みを感じて
苦しんでいた。
低級の霊
- 体の痛みを感じる。
高級になる。
- 精神の苦しみを感じる。
ますます高級になる。
- 痛みはなくなる。
フランチェッツォさんは、
地上であまり、良い行いを
しなかったので、霊界では
苦痛が多かった。
霊は、眠るのか?
霊は、霊界で仕事があり、
活動的であるそうである。
人のように、毎日、眠るわけではない。
眠りたくなければ、眠らない。
眠りたくなれば、眠る。
霊が、変化する時、深い眠りに入る。
フランチェッツォさんの場合、
2週間程眠り、高級な霊になった。
↓
「たそがれの国」から
1つ上の、「あかつきの国」にいた。
よりよい霊界へ行くために
フランチェッツォさんが、
地獄にいた霊から、聞いたこと。
地上であれ、この霊界内であれ、
過去の行為の作品なのである。
ひどい状況は、魂が作ったこと。
汚したことを、清めれば
明るい世界になる。
地上で、何かをしてしまっても、
生きているうちに、努力をして、
償う。
↓
汚れは、清くなる。

フランチェッツォさんは、
この本の話を、信じてもらうことを、
望んでいる。
暗黒の世界から光の世界に
戻ってきた、悔い改める
魂の真実の話として受け止めて
くださるということです。
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